Commitmentこだわり

ひとと木が大切にしている
3つのこと

お客様の「好き」や
「ワクワク」からつくる家づくり
そこに住う家族全員が毎日笑顔で、帰るのが楽しみな暮らしを実現するためには、どれだけ満足できる家づくりができたか?が大切だと考えます。
そして、家族の「好き」や「幸せ」な暮らしを一番に考えた家づくりに重要なのはたくさんお話をお伺いすること。
ひとと木では、お客様の想いや、好き、生活スタイルなどをたくさんお伺いしてお客様にとって、最善のご提案をいたします。
どんな小さなことでも、なんでも私たちにお話しください。一生に一度の大切な家づくりを一緒に考えていきましょう。
feature-1
家づくりに大切なお金は明確に
最後まで安心いただける家づくり
ひとと木では、人生シミュレーションシートにご記入いただいてから、本当のご予算をお伝えし、その中でご提案をさせていただきます。お打ち合わせを重ねていく中で、「仕様変更」はよくあることですが、仕様変更をした時は、すぐにお見積もりをご提出をさせていただき、お金に関することは常に明確にご提示いたします。家づくりの中で「お金」の失敗談もよくお伺いしますが、ひとと木では、最後まで安心して家づくりができるような環境で、大切なお金のことを明確に、最後まで「笑顔」で家づくりができるようご対応させていただきます。
feature-2
世代を超えても安全で
永く住う家づくり
1995年1月17日、阪神淡路大震災発生。約10万棟の家が全壊。6,000人以上の尊い命が奪われ、数えきれない家族の笑顔と幸せが一瞬にして消えてしまいました。当時、大阪市内に住んでいた叔父が被災し、少しでも力になれればと、歩いて支援物資を運搬。そこには目を疑うような光景がありました。うねるアスファルト、根こそぎなぎ倒された家屋…。霊安室から悲しみの泣き声が聞こえる隣で、避難所生活をしている人たち。家がつぶれ車の中で暖をとっている老夫婦。胸の中がカラッポになるような悲しみ。一生消えることのない心の痛み。この経験で、家づくりで大切なことは「設計・性能」ということを肌で感じました。地震大国の日本で世代を超えても「安心」して永く住う家にするため、地震に強く、毎日が快適に暮らせる家づくりをご提案いたします。
feature-3

Efforts
SDGsへの取り組み

目指すのは、
地球と人にやさしい家づくり

ひとと木は、事業を通じた社会課題解決への貢献と、新たな価値の創造に取り組み、
持続可能な社会の実現に貢献していく事を目指します。

Commitment
こだわり

20年、30年と時が経っても安心して暮らし続けるために、しっかりとした構造性能を重視。
日本の風土に合う木造軸組在来工法を採用し、地盤調査からベタ基礎、頑強な柱や壁で、耐久性のある家を実現しています。

日本の風土に合った木造軸組在来工法を
良質な木材で実現。
ひとと木は木の家づくりにこだわリます。設計の自由度が高い木造軸組在来工法を採用し、お客様の様々なご要望にお応えします。また、現代の高度な建築技術と独自の木材流通・品質管理システムをプラスすることで、高性能な住宅を実現しました。
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ひとと木の家は
『重心』と『剛心』の位置が近く、
『優良』とされています。
耐震壁の位置やバランスによって、剛心の位置は変化します。ひとと木は、優良の中でもさらに強くバランスの良い位置を目指して、丁寧に設計・計算しています。
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建物全体を換気し、腐食を防ぎ、
シロアリの発生原因を防ぎます。
外壁材と構造躯体の間に通気層を作ることで、湿気を外部に放出。構造体や断熱材を腐食やカビから守ります。また、基礎パッキンを採用し、床下に風を行きわたらせることでシロアリの発生を防ぎ、建物の耐久性を向上させます。
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強い家づくりのために
全棟に地盤調査を実施。
ひとと木は、着工前に建築予定地の地盤を調査。地盤が軟弱な場合には地盤改良工事(※)を施し、確かな地盤を確保します。
※地盤改良工事が必要な場合は、別途費用がかかります。
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家全体をしっかりと支える
べ夕基礎工法。
建物を底面全体で支えることで不動沈下を起こしにくいベタ基礎を標準採用。強い地震の揺れにも耐える強固な家づくりを実現しています。
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床面を強化し
床全体を一体化する剛床工法。
床には剛床工法を採用。28mmの構造用合板を土台や梁に直接留めつけ、床全体を一体化。一般的な根太工法に比べ、横からの力に対する強度が倍になり、地震の横揺れにも効果を発揮します。
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四方から支え、
家全体を一体化する耐力面材。
筋交いをバランスよく配置し、構造用耐力面材を土台や柱、梁へ直接張ることで、地震や暴風に対する強度がアップ。四方を囲む耐力面材によって、外からの力を建物全体へ分散させます。
※LS·Sクラスのみ
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最高ランク「耐震等級3」の地震に強い家。
長期優良住宅の認定基準として、「耐震等級2」以上が求められているのに対し「ひとと木のS-Style ラインナップ」は「耐震等級3」。数百年に一度発生する地震(阪神淡路大震災クラス)の1.5倍の力でも倒壊しないレベルの高い耐震性です。
※プランや仕様によっては、耐震等級1〜3に変更になる場合があります。
震度7の連続加振実験でも高い耐震性能を証明。
ひとと木が標準とする「耐震等級3の家」と建築基準法の「耐震基準ぎりぎりの家」に震度7の揺れを与える実験を実施。大きな被害が確認された「耐震基準ぎりぎりの家」に比べ「耐震等級3の家」は、継続使用も可能な状況であることが確認されました。
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オプション装備

HOMA

ダンパー【地震衝撃を約50%低減】
※別途オプションとなります

POINT1
変形量を低減させ、建物を守る
建物を守っている構造体(筋交い、構造用合板)は、わずかな変形から傷み始めます。制震ダンパーはその強度を増した建物の応答加速度を抑え、さらに変形量を低減させることで建物を守ります。
POINT2
信頼の国内生産
長期間安定使用可能な特殊素材を使用。60年以上にわたり、メンテナンスフリーを実現しました。また繰り返す余震の揺れにも性能低下はありません。100万回以上の作動試験をクリアしています。
HOMAダンパー
変形追随能力と耐久性にも優れた
高純度アルミニウムを採用。