News
|未分類

–アレルギーの出にくい家って、どんな家?– |
こんにちは! 来週から梅雨に入りますね☔ 今回は、「アレルギーの出にくい家」についてご紹介します。 花粉症やハウスダスト、カビやダニ、 さらには化学物質によるアレルギー症状…。 現代の暮らしには、さまざまな“空気のリスク”が潜んでいます。 特に、小さなお子さまやアレルギー体質の方がいるご家庭にとって、 家の中の空気環境は、健康的な生活を左右する重要なポイントです。 そこで今回は、私たちがご提案してい 「アレルギーの出にくい家づくり」についてご紹介します。 ◆ ポイント①:自然素材でシックハウス対策 家の内装に使われる建材や接着剤には、 化学物質(ホルムアルデヒドなど)が含まれていることもあります(1)。 こうした成分が原因で、目や喉の違和感、頭痛などを引き起こす 「シックハウス症候群」は近年も注目されています。 私たちは、無垢材や珪藻土、漆喰などの自然素材を積極的に活用。 これらの素材は、化学物質の発散が少ないうえ、室内の湿度を調整し、 カビやダニの発生を抑えてくれる効果もあります。 (1)出典:厚生労働省: ![]() ![]() ◆ ポイント②:計画的な換気と空気の流れ 空気の流れが悪い家は、 どうしても湿気やアレルゲンがたまりやすくなります。 そのため、24時間換気システムや空気清浄フィルターを適切に配置し、 室内の空気をきれいに保つことが大切です。 また、花粉の季節には、 外からのアレルゲンをシャットアウトする工夫も有効。 窓の位置や開閉のしやすさ、風の通り道など、 設計段階から細かく配慮しています。 ![]() ◆ ポイント③:掃除のしやすさも大切な設計のひとつ アレルギーを防ぐためには「掃除のしやすさ」も大切です。 ホコリが溜まりにくいフラットな床、収納内部の換気、 家事動線を意識した間取りなど、 毎日の暮らしに直結する視点でプランをご提案しています。 ![]() |